はじめに
Twitterをインストールしたけれど、それほど利用していない、また、やり方が今ひとつ分からないという方のために、Twitterの使い方、初心者に分かりやすく解説を紹介したいと思います。
Twitterは誰が開発したのか、使っている人はどの程度いるのか、また、ChromebookへのTwitterをインストール方法、初期設定などについては、次の記事を参照下さい。
今回の記事を読むと次のことが分かるようになります。
- Twitterで利用できるキーボードショートカット
- Twitterの使い方
- フォローとフォロワー
- ツイートとリツイート
- いいね
- リプライ(返信)
- ハッシュタグ
- ダイレクトメッセージ(DM)
- ブックマーク
- リスト
- モーメント
Twitterの使い方はChromebookにGoogle PlayからインストールしたTwitterのPWA版で解説していきます。
そして、私が使っているChromebookは次のとおりです。
Chromebook : Chromebook Pentium Silver N6000 8GB 128GB eMMC フラッシュメモリ 14.0型 IPS タッチディスプレイ Wi-Fi 6 HP Chromebook x360 14b (型番:48J49PA-AAAD)
それでは、早速、Twitterの使い方について深堀りしていきます。
Twitterで利用できるキーボードショートカット
Twitterを利用する上で、ショートカットキーを覚えると、操作が楽になります。
そして、TwitterのPWA版には、ショートカットキーが載っています。
Twitterの左メニューの「もっと見る」⇒「キーボードショートカット」をクリックするとTwitterで利用できるショートカットキーが載っています。
そのショートカットは次の通り。
ショートカットキーは、全てを覚えるのは大変ですので、徐々に覚えていけは良いと思います。
ただ、一つだけショートカットのヘルプキー「?」のみは覚えておき、この時のショートカットは何だっけと言う時に「?」で参照すればよいでしょう。
Twitterの使い方
フォローとフォロワー
Twitterで最初にすることが、「フォロー」です。
フォローとは、興味のある内容をツイートしている方のアカウントをフォローすると、その方のツイートがタイムラインに表示されるようになります。
したがって,フォローすることにより興味ある内容を自分のタイムラインに表示させ、継続的に内容を追い続けることが可能となります。
タイムライン上に流れる「おすすめユーザー内」の「フォロー」⇒「フォロー中」に変更すればOKです。
Twitterを登録する際に「おすすめアカウント」で「フォロー」⇒「フォロー中」に変更している方(私の場合は100ほどのアカウントのファオローをしました。)は、既にファオローした方のツイートがタイムラインに流れていると思います。
フォロワーとは、あなたのことに興味を持ってもらい相手からフォローされることです。
フォロワーが多いことは、多くの方との繋がりを持てていることであり、繋がりのある方の情報がリアルタイムで見ることができることを意味しています。
あなたのフォロー数とフォロワー数は、左メニューの「プロフィール」をクリックして表示されるあなたの紹介文の左下に書かれています。
ツイートとリツイート
ツイートは、あなたから世界中のTwitterを利用している方に情報を発信することです。
あなたのツイートを見て、ツイートを見た方があなたのツイートに興味があればフォローをしてもらうことが可能であり、その方とのつながりを持つことができます。
ツイートの仕方は、とても簡単でTwitterのホーム画面の「いまどうしている?」と薄く書かれた部分に、何でも良いので140文字以内で書いて投稿すればよいのです。
投稿する際には、画像最大4件、GIF画像1件、または動画1件を追加することもできます。
リツートは、誰かがツーとしたものをリツイートして、あなたのファオロワーにリツートした内容を公開して共有するために使います。
リツイートには、ただ単に「リツートマーク」をクリックしてするものもありますが、コメントを付け加えてリツイート「引用ツイート」することもできます。
いいね
「いいね」とは、他の方のツイート内容に好感が持てる場合にそのツイートの下の方にあるハートマークをクリックすることにより、「あなたのツイートが好感が持たれましたよ」という意思表示をすることになります。
したがって、「いいね」の数(いいねのハートマークの横の数字)であなたツイートが他の方にどれくらい関心が持たれているかが推測することができます。
下の画像は、ある方のツイートですが「いいね」が762個もついています。
自分が「いいね」をすると、ハートマークがピンクに変化するので分かります。
リプライ(返信)
ツイートに対して、コメントを付けて返信する場合のTwitterの行為で、ツイートの下にある一番左の「吹き出しマーク」をクリックして、コメントを書き「返信」をクリックすれば返信ができます。
ハッシュタグ
ハッシュタグは、ツイート中にシャープ記号(#)の後ろにあなたのツイートのキワードやトピックを入れてツイートすることにより、そのキーワードやトッピックに関するものだけを拾い出すことができるようになります。
したがって、ハッシュタグをつけることにより、他の方があなたの付けたハッシュタグのキーワードで検索すれば、あなたのツイートもそれにより見つけ出されることを意味し、あなたのツイートも表示されやすくなります。
下の画像は江ノ島の花火大会のツイートで「#江の島#江ノ島」を付けていましたので「#江の島」をクリックしたことにより、ハッシュタグで「#江の島」を書いているツイートが表示された画像で、表示されているのは江の島の花火大会のツイートですが、スクロールすると花火大会以外に江の島のハッシュタグを書き込んだツイートを見ることができます。
ダイレクトメッセージ
ダイレクトメッセージは、1対1でのやり取りができる機能で、Twitterのホーム画面から左メニューの「メッセージ」を選択することにより、相手を検索して指定し、メッセージを書いた後送信すれば、他の方に見られないで相手に直接メッセージを送ることができます。
しかし、ダイレクトメッセージにより、自分の宣伝をしている方が多く、中には「ダイレクトメッセージ(DM)には返事はしません」と、プロフィール欄に書かれている方も多いのは事実です。
DMは、相手のことも考えて紳士的にメッセージを送ることが大事と考えます。
ブックマーク
ブックマークは、気なるツイートがあった場合に後でゆっくり見たいという場合利用します。
つまり、あなたのメモ代わりに利用できるわけです。
この機能は、「いいね」を付けておけば、この「いいね」を付けたツイートを後で見ることができますが、相手にいいねを付けたことが通知されて分かります。
これで不都合があるわけではないですが、相手に通知されないでツイートをゆっくり見ることができる機能がブックマークです。
ツイートの下にあるメニューで一番右の「共有」をクリックして、「ブックマークを追加」をクリックすることにより、そのツイートをブックマークすることができます。
ブックマークしたものを後で見るときには、左のメニューの「ブックマーク」をクリックすると見ることができます。
リスト
リストは、あなただけの関係ある方だけのリストを作成することにより、あなたのトピック関連を集めてまとめて管理したり、それ専用のタイムラインを表示させることができます。
右メニューの「新しいリスト」をクリックして、「新しいリストを作成」画面で、画像、名前、詳細(リストの内容)、非公開とするかどうかを設定して作成します。
下の画像は、私がエクアドと言うアドセンス✗ブログ✗アフィリエイトの教材を購入したので、それ関連のリストを作成したものです。
このエクアドには、エクアド✗Twitterで稼ぐ特典も付属しており、多くの方がこのノウハウで稼いでいるようです。
モーメント
モーメントは、今話題のニュースの中からあなた自身が見たいものに絞ってモーメントに登録することにより、おなただけの今話題のニュースを見ることができるようになります。
ここでは、10月5日に販売されるWindows11に関するニュースのメーメントを作成してみたいと思います。
Twitterのホーム画面から「もっと見る」⇒「モーメント」⇒「作成」をクリックして、画像(ツイートのURLに画像が入っていないとダメ)、タイトル、簡単な説明、ツイートを追加では「ツイート検索」で「Windows11」を記入して検索されたツイート内から日本語のツイートの右上にある○をチェックして選び、終えたら「追加」をクリックして「公開」をクリックすると、非公開、公開、リストに未登録が選べます。
このモーメント専用のURLが発行されますので、このURLをフォローしてくれた人や仲間内にお知らせして、これに関するツイートをしてもらうことも可能です。
おわりに
如何だったでしょうか?
Twitterで利用できるキーボードショートカット、Twitterの使い方、フォローとフォロワー、ツイートとリツイート、いいね、リプライ(返信)、ハッシュタグ、ダイレクトメッセージ(DM)、ブックマーク、リスト、モーメントなどについて解説してきました。
次回は、Twitterのアナリティックスについて紹介していきたいと考えています。
この記事があなたにとって少しでもお役に立てればこれほど嬉しいことはありません。
以上です。
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