はじめに
食事は毎日3回しますし、食事した摂取カロリーがどの程度になっているのか気になるところです。
私は食事の記録に「あすけん」と「カラダかわるNABI for スポーツクラブ(現在はカロママプラス)」の2つのスマホアプリを活用しています。
これらのソフトは両方ともに、食べる食事の写真を撮るとその食事の内容を記録してくれます。食事した内容がそのまま使えることもありますが、多少の変更を加えれば十分利用できる程度の完成度を備えています。それでは、これら2つのソフトについて簡単に触れたいと思います。
「あすけん」ソフトについて
このソフトは、無料版とプレミアムの有料版があります。プレミアムになりますと食事写真による食事内容の入力、広告の非表示、摂取栄養素の数値表示、自分の食事セットやレシピなどが登録できるなど無料版にはない機能が使えますが、月額プランですと480円、半年プランですと1900円(月316円))、1年プランですと3600円(月300円)となります。このソフトの良いところは、ヘルスケアとの連携ができることです。連携できるデータは摂取した食料の摂取エネルギ、炭水化物、カルシウム、ビタミン類、糖分、鉄分などの各種栄養素の成分量をヘルスケアに連携して入力するこちができます。
このソフトで朝食を入力した後の画面とAI管理栄養士からのアドバイス画面のスナップショットを並べて以下に示します。
「カラダかわるNABI for スポーツクラブ(現在はカロママプラス)」ソフトについて
このソフトは、スポーツジムのルネサンスに入会した際に導入するように勧められたソフトで、食事内容を入力できるだけでなく、スポーツジムで運動した項目を入力できるようになっており、その際の消費エネルギがわかるようになっています。このソフトは、ヘルスケアと連携できるのは歩数のみであるのが少し残念な所です。
このソフトは、初期設定したのちタイムライン画面の下にある+をタップすると食事、運動、カラダ、生活のメニューがでるので、食事をタップすると朝食、昼食、夕食、間食とでるので、該当する部分をタップするとその食事した内容を入力できるようになっています。ここで、写真撮影の入力も可能です。下記にタイムライン画面と朝食を入力した後の結果画面のスナップショットを示します。
おわりに
食事内容を入力して、摂取したカロリーを知ることは健康管理の面からも大事なことです。これらのソフトを活用して自分の健康管理に活用してもらえれば大変うれしい限りです。