はじめに
PotoScape Xの記事を書く際に通常使う機能の記事、新機能紹介の記事については以下の記事を参照ください。
今回はPotoScape Xの新機能のうち、私が独断と偏見で選んだ「面白い」と思う機能を取り上げて紹介したいと思います。紹介する機能を次に示します。
- 光-レンズフレア(5種類)
PotoScape X Pro版:20種類 - 光ーライト(10種類)
PotoScape X Pro版:38種類 - フレームーシェイプ(66種類)
PotoScape X Pro版:248種類 - 編集ー効果ー万華鏡、渦巻き
- 編集ー変形ー小さな惑星
- 編集ー変形ー3Dオブジェクト
それでは、各機能の説明に移る前に私のパソコン環境を示します。
元の映像を次に示します。この写真画像は、「Pixabay」から拝借しました。この画像に対して、色々変更を加えた画像をそれぞれの説明箇所でお示しします。
光-レンズフレア
無料版でも5種類の光源に変更を加えられますが。ここではその内の2種類のみお示しします。下にそれぞれの画像を示します。なお、光源の位置は自由に変えることができます。
光ーライト
無料版でもライトを5種類の光源に変更を加えられますが。ここではその内の2種類のみお示しします。下にそれぞれの画像を示します。
フレームーシェイプ
無料版でも66種類のフレームの形に変更を加えられます。また、下地も色々変更を加えられます。ここではその内の3種類のみお示しします。下にそれぞれの画像を示します。
編集ー効果ー万華鏡、渦巻き
元画像に編集⇒効果⇒万華鏡(強度:100、角度:50)、編集⇒効果⇒渦巻き(強度:100)の変更を加えた画像を下に示します。
編集ー変形ー小さな惑星
「小さな惑星」をインターネットで調べると、「King Gnu」と言う4人組のバンドが出版した3rdアルバム「CEREMONY」の中に入っているそうです。しかし、PhotoScape X内の「小さな惑星」が「King Gnu」が演奏している「小さな惑星」を意味しているのかは不明です。下に元画像にこの変更を加えたものを2つほど示します。1つ目はズーム:30、ブレンド:50で変更を加えたもの、2つ目は、1つ目のものを反転したものです。
編集ー変形ー3Dオブジェクト
これは、立体図形に写真画像を貼り付けて表示させることができます。立体図形は8種類あり、ここでは、その中の3つを示します。これも、図形の下の図柄を色々変更することがきます。
おわりに
今回は、6つの新機能について紹介しました。この他にも多数の新機能があり、これらを全て紹介するよりも、実際に皆さんがご自分で確かめることが最善であるとおもいます。
したがて、PotoScape Xの新機能紹介はこれで終わりとします。
皆さんが、ブログを書く際のツールとして「PotoScape X」を使って説得力のある記事を書かれることを願っています。
以上です。
コメント