はじめに
こんにちは、エイじーです。
最近、Noteの記事をよく見かけるんだが、どのようなサービスなんだろうにゃ・・・・
実際の所、私はNoteを知りませんでした。実際に知ることができたのは、Twitter(今年の7月)を始めてから、DMが私に届きその中でご自分の紹介をNoteで行っていたのが最初に知った出来事でした。
ですので、A8.netのファンブログで無料ブログを開始し少し物足りなさを感じ、WordPressの勉強を始め、レンタルサーバーを借り、ブログを本格的に今年の6月から始めましたが、この当時に知っていれば、ブログより先にNoteをやっていたかもしれません。
ということで、今回はNoteについて、歴史、Noteの意味、現在のユーザー数、実際にNoteのアカウント登録までをエイじーが調べ、実行してみたいと思います。
Noteは誰が作ったのそして意味は?
「Noteは誰が作ったのそして意味は?」を知るには、次のNoteの記事が分かり易いです。
この記事には、Noteの歴史が詳細に書かれています。これを見ると、株式会社ピースオブケイク(現・note株式会社)がデジタルコンテンツの未来を切り拓くために設立されたとあります。そして、2012年9月11日にコンテンツ配信サイト「cakes」を開始し、これが土台となり、2014年4月7日にメディアプラットフォーム「note」を開始しています。
その後、次々に色々なコンテンツなどを追加していきます。下は私にとって大事と思われる出来事を載せています。
- 2014年6月にメディア作成機能「マガジン」を公開
- 2014年10月にnoteのiOS/Androidアプリを同時公開
- 2017年12月にスマート新書レーベルを開始
- 2019年3月にnote proの提供開始
- 2019年7月に超速のコミックビューアをnoteが開発
- 2019年11月にnote proを活用した「文藝春秋digital」スタート
- 2020年2月にnoteの「サークル」スタート
- 2020年2月に「ストア」機能スタート
- 2020年4月にnote株式会社へ社名変更
- 2020年5月にnote placeのオープンを発表
以上のように、Noteとはブログのように自分の記事を発信でき、それが有益な情報なら読者に買ってもらうことも可能なサービスです。Noteには、テキスト(画像を含む)投稿、画像のみの投稿、映像の投稿、音声の投稿、つぶやき(Twitterと同じ)の投稿などが行える色々なSNSの良いところを取り込んだサービスと言えます。ただし、WordPressで書く記事と比較すると自由度は低いと言わざる負えません。それを、差し引いても、メリットは多いのでやる価値はあると思います。
Noteってどれくらいの人が利用しているの?
「ねらとば」の次の記事に月間アクティブユーザー数などが載っています。
これから、Noteの最新情報(2020年5月時点)のまとめを載せると次のようになります。
- 国内の月間アクティブユーザー数:6300万人
- 1日の投稿件数:2.6万件
- 総投稿数:870万件
- 会員登録数:260万人
世界的に見れば会員登録数などは、他のFacebook、Instagram、Twitter、Lineなどと比較すると少ないと思われますが、Noteの国内の月間アクティブユーザー数は2020年5月時点で6300万人と非常に多い。
「2020年5月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ」によると、Lineの国内の月間アクティブユーザー数は8,600万人以上(参照元:https://find-model.jp/insta-lab/sns-users/#LINE-4)であり、YouTubeの月間アクティブユーザー数は6,200万人以上(参照元と期間:2018年調査時点)であるため、YouTubeの参照元が2018年時点でのことを考慮すると、現在のYouTubeの月間アクティブユーザー数はかなり増えている可能性が大きい。また、Twitterの国内月間アクティブアカウント数は4,000万人 ⇒ 4,500万人(参照元と期間:2016年9月 から 2017月10月)とありますので、現在のTwitterのユーザー数もかなり伸びている可能性は大きい。しかし、1年で500万人増えたとしても2020年10月で6000万人となります。
以上のことから、恐らく、現在のNoteの国内の月間アクティブユーザー数はLine、YouTubeに次いで3番目に多いのではないかと予想されます。
Noteへの登録及びヘッダー画像、プロフィール画像、プロフィールの設定
Noteのホームページに移りましょう。次のバナーをクリックします。
Noteのホーム画面で右上隅にある「新規登録」クリックします。
出てきた登録画面でニックネーム、ご自分のメールアドレス、パスワード、「私はロボットではありません」と「利用規約に同意する」の両方にチェックを入れ、「登録する(無料)」をクリックします。
興味のあるジャンルの選択画面になりますので、好きなジャンルを選択します。私の場合は、テクノロジー、デザイン、写真、ビジネス、旅行、グルメ、エンタメ、ライフスタイルの8点を選びました。その後、「次へ」をクリックします。
テーマのフォロー画面が出てくるので、自分好みにフォローします。デフォルトでフォローされているものがあるので、必要がないフォローはフォローを消します。私の場合は、デフォルトのままとしました。そして、「次へ」をクリックします。
ジャンルのクリエイターのフォロー画面が出るので、ご自分でフォローしたい方の「フォロー」ボタンをクリックします。私の場合は、「すべてをフォロー」にチェックを入れました。そして、「noteを始める」をクリックします。
「noteへようこそ」画面が出るので。「次へ」をクリックします。
「おすすめ作品をみてみる」画面が出るので、「おすすめページをみる」をクリックします。
自分がフォローしたおすすめのホーム画面が出ます。そして、薄い緑色の文字で「登録したメールアドレスに確認メールを送りました。登録手続きを完了してください。 再送する」と表示されているので、自分のメーラーを開け確認します。
届いたメールにあるURLをクリックすることにより、Noteへの登録が完了となります。
自分のホーム画面が表示されます。
Note IDの設定
自分のホーム画面からNote IDの設定部分の「設定する」をクリックします。Note IDの登録画面が出ますので、英数字とアンダースコアを用いて3文字から16文字以内で記入します。そして、「登録」をクリックします。
Note投稿画面が出ますので、左上隅をみると、自分のNoteのURLが表示されていることが分かります。ここで、右上にある「設定」をクリックします。
ヘッダー画像をヘッダー画像の作成方法に従って作成したヘッダー画像、プロフィール画像、プロフィールを記入し「保存」をクリックします。
Noteからのお知らせ画面が届きます。「バッジを確認する」をクリックします。
プロフィール設定完了画面が出ますので、「閉じる」をクリックします。
Noteのダッシュボードのバッジが表示されます。 これにより、現在までにNoteデビューとプロフィールにバッジがつけられており、これから色々記事を書いた入りしていくことによりバッジが増えていくことになるようです。
おわりに
いかがだったでしょうか?意外に簡単に登録ができ、使うことがきます。あと、バッジ制度があり、どんどん記事などを書くことによりバッジが増えていき励みにもなります。
まだ、記事を書いていないので分かりませんが、ブログを持たない方が、自分のブログ代わりに日記などの簡単な自分の記録など、色々なことを書きこ込むことが可能と思われます。
是非皆さんも試しにNoteに登録し、記事を書いてみてはいかがでしょうか?
以上です。
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