ミルキークイーンをおすすめの理由|お米の味、人気の食感

ミルキークイーン アフィリエイト
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はじめに

エイじー
エイじー

こんにちは、エイじ~です。

エイじー
エイじー

毎日食べているお米でミルキークイーンという美味しいお米について紹介しょうと思うにゃ・・・

と言うことで、今回はミルキークイーンと言うお米の紹介をしようと思います。

 ミルキークイーンの特徴を書くと、次のようなものになります。

  1.  
  2. 炊き立てはふっくら、もっちり感がある。
  3. 粘りが強く甘みがあって冷めても、硬くならない。
  4. 一度食べたらやみつきになる。
  5. 冷めても美味しいため、炊き込みご飯、弁当、おむすび、米菓などに最適

 コシヒカリは有名であり、一般のお店でも色々な地方の銘柄が買えますが、ミルキークイーンは一般のお店では置いていないことが多く、買うことができません。したがって、通販で買うことになります。

私がおすすめの理由

 「はじめに」の所で書いたようにミルキークインは、炊き立てはピカピカ光り、ふっくらしており何杯でも食べられるほどおいしいお米です。しかも、冷めても硬くならないためおおむすびなども美味しく食べることができます。この画像は、楽天のhttps://item.rakuten.co.jp/toukoku/milky-30kg/から抜粋させていただきました。

 私も、ミルキークインと出会ったのは。10年以上も前のことです。当初、食べた時の驚きは口では言い表せないほど素晴らしいものでした。粘りがあり、甘みもあって、何杯でもご飯が進む美味しいお米でした。

 家内なども他のお米はミルキークインを食べた後では、美味しく感じられないなどと申しております。また、家内のおばあちゃんは91歳になりますが、ミルキークイーンを美味しく食べているとのことです。

 以上のように、お米と言うとコシヒカリ一辺倒な感があるお米ですが、まだ食べたことがないのであればミルキークイーンを是非食べてみてはいかがでしょうか?

 下記から宮城県産ミルキークイーン20kgを購入することができます。


ミルキークイーンの生立ち

 ルキークイーンの誕生は1985年、農水省の「スーパーライス計画」が立案され、スーパーライスとして食味が良く粘りの強い米の開発を目的として始まりました。そして改良が続けられ、1998年に「水稲農林332号」として品種登録されています。

 コシヒカリをベースに日本で改良された低アミロース米がミルキークイーンなのです。

ミルキークインのふっくら、モチモチ、冷めても硬くならない理由

 お米には、デンプンが70%程度含まれており、そのうちの2つアミロースとアミロペクチンの配合割合でお米の特徴が大きく異なってきます。

 アミロースの含有量が0%のものがもち米です。そして、正反対にアミロース含有量が多いものとしてササニシキがあります。

 ササニシキのアミロースの含有量は20-23%とされ、コシヒカリの17%前後に比較すると多めです。そのため、さっぱりした口当たりで食味はうす味のあっさりした感じです。寿司のシャリなどに最適なお米と言うことができます

 逆にミルキークイーンは10%前後と言われており、ご飯が冷めてもふっくら感があり、お美味しいと感じるわけです。

 下の画像をご覧ください、それを端的に示しております。この画像は、楽天のhttps://item.rakuten.co.jp/toukoku/milky-30kg/から抜粋させていただきました。

ミルキークイーンの名前の由来

 玄米の見た目が半透明で、お米の色が一般のうるち米より、やや乳白色(ミルキー)に見えるところと良質米の女王(クイーン)という意味を込めて名付けられました。下の画像は、コシヒカリとミルキークインのお米を比較したものです。この画像は、https://okome-ranking.net/wp/okome_milky_queenから抜粋させていただきました。

ミルキークイーンを栽培している生産地

 ミルキークイーンは、比較的温暖な地域でも栽培が可能で、北は山形、宮城、新潟、福島、長野、岐阜、滋賀、熊本など東北から九州までほぼ全国で生産されています。

 また、全国で1番のミルキークイーンの生産量を誇っている茨城県や新潟県のミルキークイーンが有名です。

ミルキークインの激安通販サイト

 楽天市場、Amazon通販、Yahoo!ショッピングの通販サイトを30kg、20kg、10kg、5kgごとに以下に示します。ご自分の希望のkgを選んで購入されると良いと思います。

【30㎏】

【20㎏】

【10kg】

【5kg】

ミルキークイーンの美味しい炊き方

 ここでは、電気炊飯器で炊く場合を想定して話を進めます。一般にコシヒカリなどの場合、1合のお米に対して水の量は、メモリ1まで入れますが、ミルキークイーンの場合、コシヒカリの場合に比較して1割から1.5割程度少なくして炊くことにより、ミルキークイーン本来の粘り気ある美味しさを十分に引き出すことができます。

 また、夏場は30分、冬場は2時間程度水に浸したままにしてから炊くと、より一層ふっくらとした炊きあがりになります。

おわりに

 皆さん、ミルキークイーンの特徴がお分かりになりましたでしょうか。一度も食べたことがない方はぜひ騙されたと思って食べてみてはいかがでしょうか?

 絶対、損はさせません。一度食べたら病みつきになり、また食べたくなります。

 特に、お弁当、おむすびなど冷めてしまう場合にも、硬くならずに美味しく食べることができます。

 あと、ここでは書きませんでしたが、他のうるち米と混ぜて炊くことによりうるち米だけで炊く場合よりも美味しく食べることがきますので、少し高価かなと思われる場合でも混ぜることにより低価格に抑えることもできます。

以上です。

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