はじめに
前回に引き続きHP Chromebookのマウスの利用、タッチパッドの使い方、使用記(2)を紹介します。
この機種の購入を考えておられるならば次を参照にして下さい。
なお、Amazonについては、旧モデルのものを載せておきます。
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総品名 | HP Chromebook x360 14b-cb0000 シリーズ コンフォートモデル ンテル® Pentium® Silver N6000 プロセッサー(1.10GHz-3.30GHz, キャッシュ 4MB) 14b-cb0005TU (楽天市場、Yahoo!ショッピング) Google Chromebook HP ノートパソコン インテル Pentium® Silver 8GBメモリ 64GB eMMC 14インチ フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ 2in1 コンバーチブルタイプ 日本語キーボード HP Chromebook x360 14b (Amazon) |
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商品の評価 | (レビュー総数433件) |
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価格はこちらから | Amazonから | 楽天市場から | Yahoo!ショッピングから |
この記事を読むと、次の疑問について知ることができます。
- マウスの利用
- タッチパッドの使い方
- タッチパッドの設定
- タッチパッドジェスチャー
OS、機種などで説明の仕方が変わってくることがありますので、私の使用しているパソコン環境について記しておきます。
パソコンOS : Windows10 Pro
Windowsバージョン : 21H1
Chromebook : Chromebook Pentium Silver N6000 8GB 128GB eMMC フラッシュメモリ 14.0型 IPS タッチディスプレイ Wi-Fi 6 HP Chromebook x360 14b (型番:48J49PA-AAAD)
マウスの利用
ヤマダ電機で購入した「HERB Relax」と言うかなり古いワイヤレスマウスがあったので、このレシーバーをChromebookのUSBポート(左側面の一番奥)に差し込んでみたら、何も設定せずにあっさり動きました。
下の画像は、左がマウスレシーバーをChromebookのUSBポートに入れた状態、右がマウスです。
タッチパッドの使い方
私が購入したHP Chromebookにもタッチパッドが付いています。
私はどちらかというとマウス派であり、あまりタッチパッドは好きではありません。
しかし、旅行などにでかけた際にはマウスが利用できな状況も考えられるので、タッチパッドの使い方をここでまとめておきます。
タッチパッドの設定
Chromebookの右下にある「白丸マーク内に通知の数が書かれたいるもの」をクリックして、上にある「設定」歯車マークをクリックすると、設定画面が開き、左メニューの「デバイス」⇒「マウスとタッチパッド」をクリックすると、マウスとタッチパッドの設定画面が開きます。
この中でタッチパッドの設定(私の設定)について次に載せておきます。
タッチパッドジェスチャー
それでは、タッチパッドのジェスチャーとパソコン上での動作との関係を表の形にまとめて載せます。
タッチパッドのジェスチャー | パソコン上の動き |
一本指で1回のタップ | 画面上の項目を選択 |
一本指で1回の2回タップ | 画面上の項目を選択して開く |
二本指で1回のタップ | マウスの右クリックに相当 |
二本指で上下左右に動かす | 画面を上下左右にスクロール |
2 本指ピンチ ズーム |
部分的な拡大縮小 |
ドラッグ&ドロップ 範囲選択 |
1本指でタッチパッドを押し、もう一本の指でスライドさせ、落とす、または範囲選択後にタッチパッドを離す。 |
三本指で左右にスライド | ブラウザーのタブ移動 |
二本指で左に素早くスライド | ブラウザーで前のページに移動 |
二本指で右に素早くスライド | ブラウザーで次のページに移動 |
三本指で上に素早くスライド | 現在開いているウィンドウの一覧をタイル状に並べて表示 |
「ctrl」+ 三本指でタップ | 新しいタブでリンクされたページを開く |