はじめに
こんにちは、エイじ~です
Facebookも前にインストールしたが、使わないので消してしまった。もう一度、初めからやり直しをして、ブログのPV数を上げるために活用してみてはどうかにゃ・・・
と言うことで、今回はFacebookについて、心を新たにして勉強してみようと思います。
先ず、誰が開発したのか、使っている人はどの程度いるのか、そして、実際に使うまで(基本的な使い方)を紹介したいと思います。今回は、PC版(Windows10)のFacebookをインストールして、これを用いて紹介したいと思います。
Facebookは誰が作ったのそして意味は?
「Facebook」は、2004年にマーク・ザッカーバーグと、ザッカーバーグのハーバード大学のルームメイトだったエドゥアルド・サベリンが創業し、その後アンドリュー・マッコーラム、ダスティン・モスコヴィッツ、クリス・ヒューズなどが加わり開発されたソーシャル・ネットワーキング・コミュニケーション(SNS)です。
ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグが2004年に学生向けに「Thefacebook」と言うサービスを開始し、それに同調した他の大学の学生にも開放され、2006年初頭には全米の高校生に開放し、2006年9月までには一般に開放され、有効なメールアドレスさえあれば世界中の誰もが利用できるようになったようです。
現在のFacebookは、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営しています。会長兼CEOはマーク・ザッカーバーグが就いています。
「Facebook」は、他のTwitterやLINEのようなSNSと大きく異なるところは実名登録が基本です。そのため、他のSNSと比較してビジネスへの活用に効果的に利用できることが大きいと言えます。
Facebookってどれくらいの人が利用しているの?
下の記事にSNSの利用者数のまとめが載っています。
この中から「Facebook」の部分のみを抜き出すと、
世界での利用者は22.3億人(2018年9月時点)から23.75億人(2019年4月時点)と1億4千500万人に増えており、押しも押されない世界一のSNSと言うことができます。しかし、日本に顔を向けてみると、2017年9月時点で2800万人だったのが2019年4月時点で2600万人と200万人ほど減っています。日本では、LINEやTwitterに負けています。これは、実名登録と言うところが大きく影響していると考えます。
また、データは古いですが総務省|平成29年版 情報通信白書の中に主なSNSの利用率(2016年 全体・年代別)が載っていました。このデータをダウンロードし、Facebookの部分のみをグラフにしてみました。
60代の10.6%が最も少なく、次いで10代の18.6%、50代23.5%、40代の34.5%と続き、50%を超えるのは20代の54.8%、30代の51.7%です。Facebookの利用者は若くて理解力がある20代、社会的に責任感が出てくる30代が主な利用者と言えるのではないでしょうか。
Facebookのインストール
Facebookの公式サイトに移動します。
アカウント作成画面が出ますので、「新しいアカウントを作成」をクリックします。
アカウント登録画面が出ますので、氏名、電話番号またはメールアドレス(私の場合は電話番号)、生年月日、男女の別を記入した後、「アカウント登録」をクリックします。
認証コードの入力画面が出ますので、先ほど登録したスマホの電話番号にショートメールが届くので、そこに書かれた認証コードを入力し、「次へ」をクリックします。
「アカウントが認証されました」と出ますので、「OK」をクリックします。
すると、Facebookのホーム画面が現れます。
Facebookの初期設定
上部メニューの名前にカーソルを合わせるとプロフィールとでるので、クリックしてプロフィー画面に行き、プロフィール画像(私の場合は、ブログ、Twitter。LINEで使っているイラストを使用)、カバー写真(浅間山)、簡単なプロフィールを入れて保存しました。
次に、下のメニューにあるタイムラインの右横にある「基本データ」をクリックします。基本データの記入では、私の場合は、次のように設定しました
- 職歴と学歴
現在の職業、出身大学、出身高校を記入 - 住んだことがある場所
出身地のみ記入 - 連絡先と基本データ
スマホの電話番号(登録時に設定)、ウエブサイトのURL、生年月日を記入 - 家族と交際ステータス
なにも記入せず - 詳細情報
自己紹介、ニックネーム、好きな言葉を記入 - ライフイベント
特に何も記入せず
下の画像は、基本データの概要部分の画像です。
Facebookで友達を追加しょう
上部メニューの「友達を検索」で検索欄に友達にしたい名前を入れて検索すると、その名前を持った方が下に現れます。その中から目的の人がいたら、右の「友達になる」をクリックします。そうすると、相手に友達リクエストが送信され、受け入れられれば友達となります。下の画像は、名前を入れて検索した画面です。
Facebookでいいねをしてみよう
タイムライン内の相手の書き込みに対して、親指マークをクリックすると「いいね」、ハートマークを選んでクリックすると「超いいね」がカウントされます。また、吹き出しのコメントをクリックし、簡単な内容を入れて送ると、相手にそのコメントが送られます。
Facebookで投稿してみよう
Facebookのホームページから「〇〇さん、その気持ち、シェアしよう」をクリックし、投稿内容を記入してリターンを押します。すると、自分のタイムラインに投稿した内容が表示されます。
おわりに
Facebookについて、起源、利用者数、初期設定、基本的な使い方などについて、再度勉強したことで感じたことは、他のTwitter、LINEなどのSNSと比較すると実名で登録するなど厳格な印象を受けました。
その意味では、本格的にビジネスで活用しようとした場合、Facebookは大きな武器となるのではないかと感じた次第です。
まだまた、Facebookの私の知らない機能はあると思いますので、それらについては、その都度必要となった際に学んでいきたいと思います。
また、私が運営しているブログを見てくれる方が、Facebookにより少しでも増えればこれほど有難いとことはないと思っております。
以上です。
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