- はじめに
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI とは?
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI をどこで購入するのが最もベスト?
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI はどうでしたか?
- ECOVACS HOMEのスマホへのインストール
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI をECOVACS HOME に登録して利用するまでのセットアップ
- ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVIによるはじめての清掃
- ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI を見守りカメラとしての利用
- おわりに
はじめに
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVIを購入したのでそのレビューを書きたいと思います。
このロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI は、今まで掃除に時間をかけていたのが自動で部屋の掃除をしてくれ、しかも拭き掃除まですることが可能です。
したがって、掃除にかけていた時間を自由な時間にしてくれ、その自由な時間で他のことができるようになります。
商品画像 | |||
商品名 | ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI | ||
専用アプリ | ECOVACS HOME | ||
商品の評価 | (レビュー総数33 件) |
(レビュー総数63件) |
(レビュー総数112件) |
価格はこちらから | Amazonから | 楽天市場から | Yahoo!ショッピングから |
この記事を読むと、次の疑問について知ることができます。
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI とは?
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI をどこで購入するのが最もベスト?
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI はどうでしたか?
- ECOVACS HOMEのスマホへのインストール
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI をECOVACS HOME に登録して利用するまでのセットアップ
- ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVIによるはじめての清掃
- ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI を見守りカメラとしての利用
OS、機種などで説明の仕方が変わってくることがありますので、私の使用しているパソコン環境やスマホについて記しておきます。
パソコンOS : Windows10 Pro
Windowsバージョン : 22H2
iphoneのスマホの機種 : iphone11(iOSバージョン:16.2)
Androidのスマホの機種 : Xiaomi Redmi Note 10 Pro(Androidバージョン:MIUI 13.0.15(Android 12準拠))
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI とは?
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI は、1998年に設立した家庭用ロボットの床清掃ロボット、窓清掃ロボット、モバイルの空気清浄機などを製造販売しているメーカーで中国の上海の西にある蘇州市に事務所を置くエコバックスロボット株式会社、登録資本金36000(万元)、従業員1,000人)の企業が製造販売しており、ECOVACSの日本のホームページの「ECOVACSについて」の「市場」の所を見ると「2017年にAPAC(アジア太平洋)市場シェアNo.1となり、競争の激しいヨーロッパ市場においても2位」までになったロボット掃除機では有名な企業です。
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI は、高性能AIチップセットと広角122度レンズのカメラを搭載し、 AIアルゴリズムと組み合わせて、リアルタイムに物体を超高速で識別し、走行中に障害物を賢く回避して掃除するロボット掃除機です。
しかも、スマホアプリのECOVACS HOMEを利用することで、部屋の間取りを自動でマッピングすることができ、予約することで定期的に決まった時間に掃除したり、禁止区域を設定することにより入ってほしくない部分を除いて掃除することも可能です。
また、この掃除機はゴミ取り吸引だけでなく拭き掃除も可能であり、拭き掃除では「振動式パワフル水拭き OZMO Proストロング電動クリーニングモップ」が付属しており、圧力をかけながら床にモップを密着し、毎分480回モップを前後に振動させながら、床の汚れを拭き掃除するために普通の拭き掃除するロボット掃除機に比較すると床の汚れ落としは高いことは間違いありません。
さらに、カメラを搭載しているために、外出先からペットやお子さんの居る場所の位置をスマホアプリから指定することで、そこにロボット掃除機を移動させペットやお子さんの様子を見ることができるため、ペットやお子様の見守り用としての役割もすることが可能です。
あなたも日常の掃除をロボット掃除機に任せて、その空いた時間を有効に活用することも考えてみてはいかがだろうか?
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI をどこで購入するのが最もベスト?
現時点(2023年1月28日頃)では、ECOVACSのロボット掃除機の中では、DEEBOT X1 OMNIが最も高性能なロボット掃除機で、ゴミの吸引を自動でゴミパックに吸引することができ、しかも拭き掃除であるモップを自動で洗浄し、物体の回避機能も「ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIV(2020年6月29日発売)」と比較して優れていますが定価で198,000円と高価です。
また、ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI の後継機種としてDEEBOT T9(2021年6月18日発売)がありますが、この機種は当然今回購入したロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVIよりは性能面で優れていますが、やはり価格が定価で99,800円と高価です。
そこで、一世代古いロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI(定価59,800円)を購入することとしました。
現時点(2023年1月28日頃)で最も安価で購入できるのは、次の通りです。
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ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI はどうでしたか?
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI は、2023年1月26日に購入し、商品が届いたのが2023年1月28日の2日後には家に届きました。
内容は専用の箱に入っており、内容を確認したら次の通りでした。
- ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI 本体
- ドッキングステーション(充電ステーション)及び電源ケーブル
- サイドブラシ 4個(左右各2個、予備が左右各1個)
- 高性能フィルターとスポンジフィルター(本体内各1個、予備各1個)
- クリーニングモッププレート
- クリーニングモップ(水洗い可能)
- OZMO PRO ストロング電動モップキット
- 使い捨てモップ(10枚入り) 2袋
- カメラレンズカバー
- 取扱説明書
- 保証書
ブラシ、クリーニングモップ(繰り返し使用可能モップ及び使い捨てモップの両方)、ゴミ除去フィルターなどは、純正品ではないですがAmazonなどで購入が可能
例えば、Amazonであれば次から購入ができます。
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ブラシ、フィルターなどの購入はこちら
繰り返し使用可能モップの購入はこちら
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ECOVACS HOMEのスマホへのインストール
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI は、スマホのアプリなしでも利用できますが、スマホアプリのECOVACS HOMEを使用することでさらに便利に利用することが可能となります。
iOS版のiphoneの場合は、App Storeから、Androidスマホの場合はGoogle Playから「ECOVACS HOME」のアプリをダウンロードしてインストールしてください。
また、この機種はカメラが付属していることから外出先からスマホアプリを通してロボット掃除機のカメラ操作をし、部屋の内部を観察することができるために部屋に置いてきたペットやお子さんの様子を見ることも可能となります。
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI をECOVACS HOME に登録して利用するまでのセットアップ
ロボット掃除機 ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI を ECOVACS HOME に登録をすることにより、ロボット掃除機をスマホアプリから操作することができるようになります。
以後の説明では、iphone11のスマホで解説していきます。
また、ihpone11へのECOVACS HOMEアプリのインストールは既に終えているのものとします。
その手順は次の通り。
清掃が行えるようになるまでかなりのステップを踏みますが、上述にしたがって順序良く進めればそれほど難しいことなくセットアップを行うことができます。
ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVIによるはじめての清掃
ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVIではじめての清掃を行うときや部屋のマッピングが消された場合には部屋の間取りを調べながらマッピングが行われます。
その手順は次の通り。
- 初めにスマホアプリの下の方に「マップを作成してください。」と表示されますので下の「掃除機のマーク」をタップ
- マッピング前の準備
下記のようなマッピングをする上での注意が表示されます。
- ドアを開けてかたずける
- DEEBOTと充電ドックを片付ける
- DEEBOTの邪魔をしないでください
- 部屋のマッピングが開始され、部屋の様子が徐々に作成されて、最後に作成されたマップを保存して編集するかどうかを聞いてきますので、「保存して編集する」をタップ
下記の図は、上述の操作の1、2-a、3のスマホ画面をスクリーンショットしたものです。
また、下記の図は、マッピングされた部屋の間取りが1つにまとまってしまった部分(パソコン部屋、居間、客間、寝室)があるのでその部分を分割しました。
その際に、下の方の間取りで畳の部屋と寝室の(板の間)の部屋は1つの部屋として認識され、分割しようとしてもできませんでした。
最終的に1階の清掃する部分を5つの部屋(A~E)に分割しました。
一度、部屋のマップを作成した後では、全体清掃、エリア清掃(部屋を指定しての掃除)、カスタム清掃(任意の四角の部分の清掃)などを行うことが可能となります。
ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI を見守りカメラとしての利用
私の家ではペットを飼っていませんので、代わりに「ウサギのぬいぐるみ」を居間に置いてそれを見れる所まで掃除機を移動してその写真を撮影して見ました。
下記の写真はその際に撮影した写真です。