Chromeのリモートデスクトップで接続、使い方を解説!切れる対処法、危険性なども紹介

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はじめに

こんにちは、エイじ~です。

 最近、コロナ禍の影響で、テレワーク、リモートワークが広がり、職場で実際やる仕事を自宅など職場から離れた場所で仕事をする在宅ワークの機会も増えています。

 このような時に役に立つものとしてChromeブラウザーの拡張機能でできるリモートディスクトップがあるのをご存じだろうか?

 リモートデスクトップは、出かけた際に出先から自宅のパソコンに入り、色々自宅のパソコンを遠隔操作して、調べたり仕事をしたりできて便利です。

 Chromeブラウザーの拡張機能のリモートデスクトップは、操作をする側のデバイスは色々使え、スマホ、Mac、Chromebook、もちろんWindowsパソコンなど相手を選ばないことが便利です。

 同様なアプリにWindows10のProに標準で付いてくるリモートデスクトップ、クイックアシストアプリがありますが、これらについては次の記事を参照ください。

 また、Chromeブラウザーの拡張機能のリモートデスクトップ、Windowsに付属するリモートデスクトップ、クイックアシストとの違いについては、別項目で解説します。

 この記事を読むと次のことが分かります。

●Chromeブラウザーの拡張機能のリモートデスクトップとは、どのようなもの?
●Chromeのリモートデスクトップ、Windowsのリモートデスクトップ、クイックアシストの違いとは?
●Chromeブラウザーのリモートデスクトップアプリのダウンロードとインストールはどうすればよいの?
●Chromeブラウザーのリモートデスクトップアプリで接続、使い方はどうするの?
●Chrome リモートデスクトップが切れる場合の対処法
●Chrome リモートデスクトップ 危険性について

Chromeブラウザーの拡張機能のリモートデスクトップとは?

 はじめにでも簡単に述べましたが、遠くに離れた所から自宅や仕事場のパソコン操作を遠隔操作できるChromeブラウザーの拡張機能で使えるリモートデスクトップアプリを操作される側(自宅や仕事場のパソコン)にインストールしておけば利用することができます。

 このChromeリモートデスクトップの良い所は、操作する側のデバイスはWindowsパソコンに限らず、Chrobook、スマホ、タブレット、Macなど色々なデバイスから行える点がメリットと言えます。

勿論、操作する側のデバイスにもChromeのリモートデスクトップアプリをインストールっしておく必要があります。

Chromeのリモートデスクトップ、Windowsのリモートデスクトップ、クイックアシストの違い

 ここでは、似たような機能のChromeのリモートデスクトップ、Windowsのリモートデスクトップ、クイックアシストの違いを表にまとめました。

Chromeの
リモートディスクトップ
Windowsの
リモートデスクトップ
Windowsの
クイックアシスト
使う目的遠隔操作で自分の仕事などを実行遠隔操作で自分の仕事などを実行リモート接続を通じて支援
操作する側のパソコン環境などWindowsパソコン、Macパソコン、Chromebook、Android、iOSなどのスマホなど
Windowsのエディションに依存しない
Windows10のバージョン1607/Anniversary Update以降
操作される側のパソコン環境などWindowsパソコン、Macパソコン、Chromebook、LinuxなどWindowsのProエディション以上
Windows10のバージョン1607/Anniversary Update以降
事前設定必要必要必要なし
スマホからの遠隔操作

Chromeのリモートデスクトップアプリのダウンロードとインストール

 はじめに、操作される側のパソコンにChromeのリモートデスクトップのアプリをインストールする必要がます。

 次のサイトに移って下さい。

 上部のサイトでタブが「リモートサポート」になっている場合は、「リモートアクセス」にタブを切り替えてください。

 「リモート アクセスの設定」の右下にある下「Chromeリモートデスクトップをダウンロード」ボタンをクリックします。

 Chromeウエブストアが開き、Chrome Remote Desktopと書かれたソフト右にある「Chromeに追加」をクリックすると、別ウインドウの「Chrome Remote Desktopを追加しますか?」と聞いてきますので、下の方にある「拡張機能に追加」をクリックします。

 これで、操作される側のパソコンにChromeのリモートデスクトップがインストールされましたので、Chromeブラウザーの右の上部のある拡張機能のアイコン(金槌のようなアイコン)をクリックして、「Chrome Remote Desktop」のピンマークをクリックして固定すると、上部の拡張機能のメニューに「Chrome Remote Desktop」のアイコンが表示されるようになります。

さらに、Chromeのリモートデスクトップのアプリもインストールしてください。

操作する側のパソコンにもChromeのリモートデスクトップがインストールする必要があります。

操作する側のパソコンへのChromeのリモートデスクトップアプリのインストールは、上述のようにしてChromeの拡張機能のリモートデスクトップアプリをインストールしても良いですし、Chromeのリモートデスクトップサイトに移動した際の右隅にある「Chromeのリモートデスクトップ」をインストールする小さなウインドウがあるので、その中に記されている「インストール」をクリックしてChromeのリモートデスクトップアプリをインストールしても良いので、好きな方を選んでください。

 iphone、Androidスマホの場合は、App StoreやGoogle PlayからChromeのリモートデスクトップアプリをダウンロードしてインストールしてください。

Chrome リモート デスクトップ

Chrome リモート デスクトップ
開発元:Google LLC
無料
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Chromeブラウザーのリモートデスクトップアプリで接続、使い方

Chromeブラウザーのリモートデスクトップの接続と使い方を私のデスクトップパソコン(Windows Proエディション、操作される側)とノートパソコン(Windows10 Homeエディション、操作する側)との間でリモードデスクトップを設定して接続をしてみたいと思います。

なお、リモートデスクトップは、基本的にどのアプリでもそうですが自分のパソコンなり、職場のパソコンなり、同一の人が使うことを想定していますので、Google のアカウントは同一でないといけません。

 他の、手助けで他のGoogleアカウントのパソコンに遠隔操作する場合は、同じChromeリモートデスクトップにある画面共有から相手のアクセスコード(4桁の数字3つ表示)を聞いて、それを入力することにより可能となりますが、ここではこのことは省略します。

設定方法

これからの説明は、操作される側のパソコンの設定です。

リモートアクセスの設定手順

  1. Chrome拡張機能をインストールしたパソコンの上部拡張機能メニュの「Chrome Remote Desktop」アイコンをクリック。
  2. 現れた画面で「リモートアクセスの設定」で「オンにする」をクリック。
  3. 名前の選択画面でデフォルトでこのパソコンのコンピュータ名が表示されるので、そのまま「次へ」をクリック。
  4. このパソコンに入るためのPIN番号(6桁の数字、自由に設定)を記入して「起動」をクリック。
  5. あとは指示にしたがって操作すると、コンピュータ名にオンラインとでて、受け入れ可能状態となります。

 これからの説明は、操作する側のパソコンなどの接続操作手順です。

●別のパソコンへの接続手順

  1. Chrome拡張機能をインストールしたパソコンの上部拡張機能メニュの「Chrome Remote Desktop」アイコンをクリック。
  2. 開いたGoogle Crome リモートデスクトップ画面の上部タブが「リモートアクセス」になっていることを確認し、リモートデバイスの所に操作される側のコンピュータ名が表示れているので、それをクリック。
  3. あとは、操作する側のパソコンに操作される側のパソコンが表示されるので自由に操作して仕事ができます。

Chromeリモートデスクトップが切れる場合の対処法

 リモートデスクトップに接続できないエラーには色々ありますので、それに関しては、次の記事が分かり易く書かれているので、参照ください。

Chromeリモートデスクトップの危険性について

 これは、Chromeのリモートデスクトップだけの問題ではなく、リモートデスクトップであればどれも当てはまることです。

 遠く離れたパソコンに遠隔操作するということは、操作される側のパソコンは電源を入れっぱなしの状態となるわけですので、その間に外部からの不正アクセスがされたとしても気が付かないことが多いでしょう。

 そのためにも、ネットワークのセキュリティやパソコンのセキュリティは最新のものにしておく必要があります。

 それらを挙げると次のようなことが挙げられます。

●リモートデスクトップの接続元のIPアドレスを制限し、許可されたもののみ接続するようにする。
●VPN(仮想プライベートネットワーク)が設定できるならば、リモートデスクトップはVPNを介したローカルIPアドレスのみに接続を許可する。
●不正なアクセスを防御、検知するため、ログイン試行回数に制限をかける。
●不正アクセスを知るためにイベントログを常時監視するようにする。
●接続時に、SMSなどを用いて二段階認証を導入する。
●接続元、接続先のパソコン双方でウイルス対策ソフトを導入する。
●OSなどのソフトウェアの状態を最新に保ち、セキュリティパッチやウイルス定義ファイルを更新して、コンピューターウィルスにかからないように配慮する。
●操作する側のパソコンを離れる際には、他人に操作されないよう短時間でロック、スクリーンセーバーが起動するように設定する。
 以上のような設定や注意を払えば、不正アクセスを排除できるでしょう。
 しかし、完全には不正アクセスを排除できるわけではないですから、何時も気にかけながら使用して何か異変に気が付けるようにすることが大切で、その際にはすぐに対策を取れるようにしておくことが大事です。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

Chromeブラウザーの拡張機能のリモートデスクトップとは、どのようなもの?Chromeのリモートデスクトップ、Windowsのリモートデスクトップ、クイックアシストの違いとは?、Chromeブラウザーのリモートデスクトップアプリのダウンロードとインストールはどうすればよいの?、Chromeブラウザーのリモートデスクトップアプリで接続、使い方はどうするの?、Chrome リモートデスクトップが切れる場合の対処法、Chrome リモートデスクトップ 危険性などについて解説してきました。

 このコロナ禍の時代にテレワークやリモートワークに大いにChromeリモートデスクトップアプリを駆使して仕事に活用してもらえればと思います。

以上です。

 

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