ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2026年5月24日執筆ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「カロママプラス」のPodcast
下記のPodcastは、Geminiで作成しました。
はじめに
健康志向が高まる現代社会において、個人の医療・健康情報を自ら管理する「パーソナルヘルスレコード(PHR)」の重要性が急速に増しています。その先駆的なヘルスケアサービスとして、多くの企業や自治体、健康保険組合に導入されているのが、AI健康管理アドバイスアプリ「カロママプラス」です。このアプリは、日々の食事や運動、睡眠、体重、さらにはその日の気分まで、健康に関わる多様なライフログを一括して記録できる優れたシステムを備えています。管理栄養士が監修した高度なAIアルゴリズムを搭載しており、ユーザーの入力に対してリアルタイムに最適なパーソナルアドバイスを提供してくれる点が最大の特徴です。
本稿では、カロママプラスの基本概念から具体的な登録・ログインの手順、カロリー計算のロジック、退会時の注意点、そして実際のユーザーによる評価や口コミまでを徹底的に分析します。アプリを初めて使う初心者の方にも分かりやすいよう、手順ごとに丁寧に解説を進めてまいります。
【日常に寄り添うAI健康アドバイザー】


カロママプラスの概要と選択できる4つのコース
カロママプラスは、パーソナルAIコーチである「カロママ」と一緒に、楽しく健康管理やダイエットに取り組めるように設計されたアプリケーションです。ユーザーが最初に設定した目標値や生活習慣に合わせて、AIが毎日の生活パターンを細かく分析します。
アプリを利用するにあたり、ユーザーは自らの健康目的に応じて最適なアプローチを選択することができます。設定可能な4つのコースについて、それぞれの目的とアドバイスの特徴を以下の通り整理しました。
| コース名 | 主な対象者と目的 | 提供されるAIアドバイスの特徴 |
| ダイエットコース | 健康的かつ確実に体重を減らしたい、ボディメイクを行いたい方 | カロリーや糖質量を厳密に計算し、1ヶ月後の体重予測や最適な運動メニューを提案します |
| 健康維持コース | 現在の体型や体重を維持し、栄養バランスの取れた食習慣を身につけたい方 | 日々の栄養バランスの偏りを指摘し、不足している栄養素を補うための具体的な食材を提示します |
| ロカボコース | 糖質制限に興味があり、無理のない範囲で低糖質な生活を実践したい方 | 毎食ごとの具体的な糖質量を可視化し、1食から手軽に始められるロカボメニューを提案します |
| メタボ改善コース | 健康診断の結果を改善したい、内臓脂肪や生活習慣病が気になる方 | 喫煙や飲酒量といった生活習慣要因を加味し、体調に合わせた低〜中強度の安全な運動を指導します |
ユーザーはこれらのコースから自身に最適な道標を選ぶことで、AIコーチからパーソナライズされた日々の献立提案や運動メニューの提示を受け取ることができるようになります。
2025年12月実施の「食事入力機能」大幅リニューアル
ヘルスケアアプリの継続において最も大きな障壁となるのが、毎食の食事入力を続ける手間です。カロママプラスはこの課題を解決するため、2025年12月16日に食事入力機能の劇的なリニューアル(アプリバージョン6.5.0へのアップデート)を行いました。このアップデートによって、記録の自動化とパーソナライズ化が大幅に強化されました。
過去の記録から入力候補を先回り予測するAIアルゴリズム
新しく導入された食事入力機能には、ユーザーが過去に登録した食事ログデータをAIが高度に学習・分析する予測エンジンが組み込まれています。これにより、ユーザーが普段よく好んで食べている料理や、朝食・昼食・夕食といった時間帯ごとに組み合わせて摂取することが多いメニューが自動で算出され、入力画面に「おすすめの候補」として先回りしてリストアップされます。
この予測機能は、アプリを使えば使うほど学習が深まり、予測精度が向上していくという性質を持っています。日常的に同じようなメニューを好むユーザーであれば、食事入力画面を開いて提示された料理候補を数回タップするだけで、面倒な文字検索を一切行うことなく食事記録を完結させることが可能です。
ユーザーフレンドリーに進化した新しいインターフェース
リニューアルに伴い、直感的で迷いにくいユーザーインターフェース(UI)への再構築も行われました。これまでは複数の操作ステップが必要だったキーワード検索や画像解析、バーコードスキャンといった代表的な入力メニューが、ホーム画面に近い最前面にわかりやすく配置されるようになりました。これにより、スマートフォンの操作が苦手なシニア層や初心者であっても、視覚的に操作方法を理解し、ストレスなく記録を継続できる環境が整備されています。
【リニューアルによる食事入力時間と継続率の推移予測】


初心者向け:初期登録と健康サポーター連携の完全ガイド
カロママプラスを利用し始める手順は極めてシンプルですが、所属する企業や健康保険組合などの「健康サポーター」と正しく連携を行うことで、様々な限定機能やインセンティブを活用することができます。ここでは、アカウントを作成する具体的な初期登録の手順を解説します。
初期登録とプロフィール設定の基本
アプリストアから「カロママ プラス」をダウンロードし、アプリを立ち上げると、最初にアカウント登録画面が表示されます。ユーザーは性別、生年月日、身長、現在の体重といった基本情報に加え、日々の活動レベルや健康目標を入力します。これらの情報は、AIが毎日の目標摂取カロリーや基礎代謝カロリーを算出するための非常に重要なベースデータとなります。
健康サポーターの追加と認証手順
企業や健康保険組合、スポーツクラブなどの団体を通じてアプリを導入する場合、初期登録の流れの中で「健康サポーターを探す」というメニューを選択する必要があります。サポーターを追加することで、団体専用のキャンペーンやランキング、ログインスタンプによるプレゼント応募などの仕組みが解放されます。
サポーターの追加には、所属している団体から個別に案内される「招待コード」と、セキュリティ認証用の「パスコード」の入力が必要です。例えば、一部の健康保険組合を介して登録を行う場合、保険証に記載されている「記号」を事業所コードとして入力し、「番号」を社員コードとして入力する仕組みが採用されていることがあります。また、ご家族で利用される場合は、被保険者の社員コードの末尾に家族用の特定の識別番号(連番)を追加して登録するといった、団体ごとに細かな仕様上のルールが設けられています。このように、所属先の説明資料に記載されている登録ルールを事前によく手元に用意した上で操作を進めてください。
カロママIDの作成とメールアドレス認証の重要性
初期登録が完了した後に、最も重要となるのが「カロママID」の作成と、メールアドレスの認証手続きです。マイページに表示される「メールアドレス認証のお願い」をタップし、自身のメールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に数桁の「認証コード」が送信されます。この認証コードをアプリ内に入力することで、メールアドレスが自身のカロママIDとして正式にシステムへ登録されます。
この認証作業を怠ってしまうと、万が一スマートフォンを紛失した際のアカウント復旧や、機種変更時に新しい端末へ過去のすべての健康ログを引き継ぐことができなくなってしまいます。セキュリティ上の安全性を確保し、将来のログイン不可トラブルを防止するためにも、最初の登録時にこの認証プロセスまで確実に完了させておく必要があります。
ログイン方法、機種変更時のデータ引き継ぎとトラブル対処
アカウントを作成した後は、スムーズにアプリを継続するためのログイン管理や、不具合が生じた際のリカバリー手順を理解しておくことが大切です。
機種変更に伴うデータ移行のステップ
新しく買い替えたスマートフォンに過去の体重変化や健康アドバイス履歴を移行させる手続きは、非常に単純明快です。
- 新しい端末のアプリストアから「カロママ プラス」を新たにインストールします。
- アプリの起動画面に用意されている「カロママIDでログイン」というボタンをタップします。
- 以前の端末で事前に登録し、認証を済ませておいた「カロママID(メールアドレス)」と「パスワード」を入力します。
- 入力内容に誤りがなければ、以前と全く同じタイムライン画面が立ち上がり、移行前の全データがサーバーから瞬時に復元されます。
なお、2022年5月18日以前に用いられていた、古い仕様の「引き継ぎID」を利用したデータ移行システムは現在完全に廃止されています。もし、長期間アプリを使っておらず、当時の古いデータを最新のカロママIDに統合して復活させたいという場合は、ユーザー自身の手元操作だけでは復元できません。その際は、最新版アプリで一度新規のカロママIDを作成した上で、アプリ内または公式サイトに用意されている「ルートD専用お問い合わせフォーム」などを経由して運営事務局へデータ統合の申請を行う必要があります。
【異なるデバイス間でのシームレスなデータ引き継ぎ】


ログインできない場合のトラブルシューティング
「正しいはずのメールアドレスやパスワードを入れてもログインできない」という問題に直面した場合は、焦らずに以下のステップで原因を特定し、解決を図ってください。
- パスワードを紛失した場合:ログイン画面の入力欄の下にある「パスワードをお忘れですか?」をタップします。これにより、登録済みの認証済みメールアドレス宛に再設定用のリンクが届くため、そこから新しいパスワードを登録し直すことができます。
- メールアドレス自体が分からない場合:かつてカロママIDを作成した際に登録したメールアドレスの受信トレイから、「
[カロママプラス]カロママID登録が完了しました」という自動送信メールが届いていないか検索をかけてください。複数のアドレスを所有している場合は、すべてのアドレスでこの件名の履歴を確認することで、どのアドレスがIDとして登録されているかを特定できます。 - メールが届かない場合:迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認するとともに、携帯キャリアのメールアドレス(docomo、au、SoftBankなど)を使用している場合は、パソコンからのメールを受信拒否する設定になっていないか確認し、運営のドメイン(
wellmira.jp)からのメールを受け取れるように受信許可(ホワイトリスト)設定を行ってください。
アプリ自体が急に動かなくなったり、画面がフリーズして全く反応しなくなったりした場合は、以下の手順で端末およびアプリの動作改善が図れます。
| 対処ステップ | 具体的な操作手順 | 期待される効果 |
| アプリの強制終了 | スマートフォンのタスク画面を開き、カロママプラスのアプリを上部にスワイプして完全に終了させ、再起動します。 | アプリケーションの一時的なメモリの不整合や描画バグをクリアします。 |
| 端末の再起動 | スマートフォン自体の電源を一度完全に切り、数秒待ってから再び電源を入れて起動させます。 | スマートフォン全体のシステムキャッシュを解放し、動作環境を最適化します。 |
| 最新版への更新 | App StoreまたはGoogle Playを開き、カロママプラスに未適用のアップデートがないか確認し、最新バージョンに更新します。 | 既知のバグや不具合が解消された最新のパッチを適用し、安全性を高めます。 |
| 端末連携の再設定 | 歩数データなどの自動連携が機能しない場合、一度アプリの設定で連携を「オフ」にし、再度「オン」に切り替えます。 | 端末のOS側(iOSヘルスケアやGoogle Fitなど)とのデータ接続認証をリフレッシュします。 |
これらの対処を行っても問題が解決しない場合は、平日10:00〜17:00に対応を行っているカロママプラス運営事務局の窓口(kawarunavi@wellmira.jp)へ直接メールで問い合わせを行うことができます。問い合わせを行う際は、氏名や登録時のID、利用端末のモデルやOSバージョン、所属している健康サポーター団体名などをメール本文に詳しく記載すると、迅速なサポートを受けやすくなります。
カロママプラスを使った日々のカロリー計算とスマートな活用法
初期設定が完了したら、いよいよ毎日の健康管理の実践です。カロママプラスに搭載されているAI技術を最大限に引き出し、少ない負担で高い効果を得るためのカロリー計算や各種記録の活用方法を解説します。
食事の自動解析とMYセット機能
カロママプラスに食事を記録する方法にはいくつかの種類がありますが、最も手軽なのが、スマートフォンで食事の写真を撮るだけでAIが料理を自動認識する「画像解析機能」です。独自の高度な画像認識エンジンが、お皿に乗った料理の品目や盛り付け量を分析し、そこに含まれる摂取カロリーや栄養バランス(炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど)の数値を瞬時に割り出します。
ただし、画像解析がすべての料理を100%完璧に判別できるわけではありません。例えば、似たような見た目のスープや、店舗独自の配合で作られた創作料理などの場合、AIが「惜しいけれど少し違う料理」として誤認識することがあります。このようなときは、手動でのキーワード検索を併用してメニューを修正登録することができます。また、朝食に毎日同じシリアルやサラダを食べる、といったルーティン化された食事パターンの場合は、「MYセット」機能に登録しておけば、次回から検索をすることなくワンタップで一括して登録ができるため、入力の手間を大幅に省くことができます。
【食事の写真を撮るだけで瞬時に栄養素とカロリーを可視化するAI技術】


歩数の自動連携と運動カロリーの計上
健康的に体重を落としたり引き締めたりするためには、摂取カロリーと消費カロリーのバランス(アンダーカロリー状態の維持など)を把握することが基本です。
普段の生活で歩く通勤、通学、買い物といった日常動作による消費カロリーについては、わざわざ手動でアプリに入力する必要はありません。これらのベースとなる生活活動カロリーは、あらかじめユーザーのプロフィールデータをもとにアプリ側が自動で算出しています。
より正確な日常の活動消費量を反映させるために、スマートフォンの歩数データと「カロママプラス」を自動同期させましょう。
- iPhone:iOS標準の「ヘルスケア」とデータ連携を行います。
- Android:「Google Fit」または最新の統合規格である「ヘルスコネクト」と連携設定を完了させます。
これによって、スマートフォンを持って生活するだけで、日々の歩数がバックグラウンドで自動的にカロママプラスに転送され、リアルタイムの正確な消費カロリーが加算されていきます。
一方、この日常動作とは別に、ジムでのワークアウト、ランニング、ヨガといった積極的なトレーニングを行った場合は、運動入力メニューから該当する運動種目と実施時間を手動で選択して登録します。運動によって得られた追加の消費カロリーが加算され、その日にどれくらい追加で食事を摂取して良いかの目安(許容摂取カロリー)が「カロママ」から提示されます。
アプリを退会・アカウント削除する手順と注意点
長期間使用しなくなったなどの理由で、アプリのアカウント情報をシステムから完全に抹消したい場合は、アプリ内の設定から退会手続きを進めることが可能です。
退会の具体的な操作フロー
- アプリを起動し、ホーム画面またはタイムライン上の「マイページ」メニューをタップします。
- プロフィール設定や各種設定項目が並ぶ画面を下部までスクロールします。
- メニューの中に用意されている「退会」というボタンを選択します。
- アカウントが完全に消去されることに対する同意メッセージが表示されるため、注意事項を確認の上で手続きを確定させます。
退会時の確認事項とデメリット
退会を行う前に、以下のポイントについて必ずセルフチェックを行ってください。退会後に「やっぱりデータを戻したい」と思っても、救済措置は存在しません。
- 全ヘルスケアデータの消去: これまでコツコツと何百日も記録し続けてきた体重の推移、運動消費カロリーの歴史、撮影した食事の写真ログ、AIからのアドバイス履歴など、すべてのデータがサーバーから復旧不可能な形で完全に消去されます。
- 外部バックアップの非対応: カロママプラスは、蓄積されたデータをCSVファイルやPDFなどで外部に出力する機能を備えていません。そのため、退会した時点で、自身のライフログの歴史は電子的に完全に失われてしまいます。
- 所属サポーターとの関係: 企業や健康保険組合などのキャンペーンに参加して貯めていた健康ポイントやログインスタンプ、限定のインセンティブ獲得権利なども退会と同時にすべて失効します。また、サポーターの追加を行っている場合、一部の仕様においてはユーザー自身の端末操作だけで所属団体(サポーター)のみの登録を解除することが制限されているケースがあります。退会を行うことで、所属していた団体とのデータ連携も自動的にすべて解除される仕組みとなっています。
カロママプラスのリアルな評価・評判、口コミを徹底分析
カロママプラスを毎日利用している一般ユーザーからは、アプリストアやSNS、レビュープラットフォーム上で数多くのリアルな意見が投稿されています。これらの口コミを分析すると、アプリの持つ「完全無料のメリット」が評価される一方で、「操作性やデータ量」に関するいくつかの明確な課題が浮かび上がってきます。
ユーザーが良いと感じている点(メリット)
多くの好意的なレビューで共通して挙げられているのが、他の高機能なダイエットアプリや健康管理アプリと比較した際の「コストパフォーマンスの高さ」です。
他社の有名な食事管理アプリでは、一日の食事のPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)バランスの割合を細かく表示したり、毎食ごとのアドバイスをリアルタイムで出力したり、睡眠の質に関する個別のアドバイスを提供したりする高度な機能は、月額数百円から数千円の「プレミアム有料会員」限定のプレミアムサービスとして提供されているケースがほとんどです。これに対し、カロママプラスはこれらの詳細な栄養素グラフ、AIによる食事・運動のアドバイス、そしてFitbit等の外部連携による詳細な睡眠スコアのフィードバックまで、すべての便利機能を「完全無料」で誰もがフルに利用することができます。
また、単に自分が運動をして直接的に消費したカロリーのみを表示する他のシンプルなアプリとは異なり、自身の年齢や基礎代謝を含めた「一日の総合的な活動代謝カロリー」が表示される点もメリットとして挙げられています。これによって、自分が一日を通じてどれくらいのカロリーを消費しているのかという「器の大きさ」が客観的に把握できるため、摂取カロリーの過不足を調整しやすく、過酷な食事制限をすることなく健康的にウェイトコントロールができるという声が多く見られます。
ユーザーが不満に感じている点(デメリット)
一方で、カロママプラスには操作面やデータ登録の細かさにおいて、一部のユーザーから厳しい声や不満も寄せられています。
特に多く見受けられる不満が、食事入力時における「メニューの検索性」と「収録データバリエーションの不足」です。一般的な食材や一般的な料理であっても、検索の仕様上うまくマッチングしないケースが報告されています。例えば、ボディメイクを行っているユーザーが日常的によく口にする「とりむね むし(鶏胸肉の蒸し料理)」といった複数の単語による絞り込み検索を行った際に、登録候補がスムーズに表示されないといった不便さがあります。また、有名な外食チェーン店であっても、特定のシーズン限定メニューや一部のサイドメニューがデータベースに登録されていないことがあり、手動で似た料理を探す手間がストレスとして語られています。
さらに、AIの自動画像解析についても、「白菜、豚肉、しめじ、豆腐を入れた一般的なキムチ鍋」の写真を撮影して判定させようとしたところ、AIが「カキ(牡蠣)鍋」と判断してカキを主成分として計算してしまうといった精度のばらつきも指摘されています。
操作性についても、食事の入力画面で食品リストを上下にスクロールしようと指を動かした際、そのわずかな画面タッチをアプリ側が「タップ(選択)」と誤判定してしまい、意図しない別の食品が勝手に食事メニューに登録されてしまうといった、UI(ユーザーインターフェース)の感度調整に対するストレスを強く感じるユーザーの口コミも目立ちます。
また、本格的に筋力トレーニングやウェイトコントロールを究めようとしているストイックなアスリート層にとっては、「g(グラム)」単位での詳細な重量指定や、「0.01」などの微細なパーセンテージ数値を手動で食事・体重に入力できない仕様が物足りないと感じられており、より本格的なボディメイク特化型の管理アプリとの思想の違いが感じられるという意見もあります。
結論と初心者へのアドバイス
カロママプラスは、食事・運動・睡眠の3つのライフログをシームレスにつなぎ合わせ、AIコーチの優しい導きのもとで健康習慣を構築できる非常に完成度の高いヘルスケアアプリケーションです。
アプリを使いこなす上で、初心者が挫折を防ぐための最大のポイントは「完璧主義を捨てること」にあります。AI画像認識が多少間違った料理を判定したり、検索でぴったり同じ外食メニューが見つからなかったりした場合でも、過度に厳密さにこだわってストレスを抱える必要はありません。大まかに「似たような系統の料理や平均的な分量」として登録しておけば、一日の総摂取カロリーや全体的な栄養の偏りは十分に高精度で算出されます。
完全無料という非常に魅力的なアドバンテージを賢く活かし、まずは「スマートフォンの歩数計との自動連携」や「朝食のMYセット登録」といった、可能な限り自分の手動の手間をかけない仕組み作りから進めてみてください。優しいAIキャラクターの「カロママ」と一緒に、少しずつ楽しくライフスタイルをより良い方向へと変えていきましょう。
参考資料
- カロママプラス公式サイト、https://calomama.com/
- 博報堂健康保険組合「「カロママプラス」のご案内」、https://www.hakuhodo-kenpo.or.jp/special/karada_kawaru/
- Google Play ストア「カロママ プラス」、https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.lc.karadakawarunavi&hl=ja
- カロママプラス for PHR、https://www.calomamaplus.com/forphr/
- カロママプラス公式Q&A、https://calomama.com/qa/
- 総合地所健康保険組合「健康アドバイスアプリ利用方法」、https://cigr-kenpo.or.jp/wp-content/uploads/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%952205%EF%BD%9E.pdf
- 大阪府農林安誠健康保険組合「カロママプラス登録手順」、https://www.jaosaka-kenpo.or.jp/system/data/news/590/590_2.pdf
- カロママプラス ニュース「アプリのデータ引き継ぎ方法について」、https://calomama.com/news_topics/236/
- カロママプラスユーザー向けガイド、https://www.calomamaplus.com/guide-user/
- 博報堂健康保険組合「カロママプラス登録フロー」、https://www.hakuhodo-kenpo.or.jp/special/karada_kawaru/flow.html
- スポーツクラブ ルネサンス「カロママID認証方法」、https://www.s-re.jp/program/calomama/
- App Store「カロママ プラス」、https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9-%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E8%A8%88%E7%AE%97-%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9/id1124333484
- 株式会社Wellmira ニュースリリース(食事入力機能リニューアル)、https://www.wellmira.jp/news/news/2570/
- PR TIMES「AI健康アプリ「カロママ プラス」、食事入力機能をリニューアル」、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000018672.html
- Stockweather 株式ニュース「食事入力機能リニューアルPDF」、https://finance.stockweather.co.jp/contents/dispPDF.aspx?disclosure=20251217521098
- カロママプラスニュース「AI健康アプリ「カロママ プラス」食事入力機能リニューアルのお知らせ」、https://calomama.com/news_topics/942/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2021年11月29日執筆ーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめに
今日は、「カロママプラス」と言う食事記録アプリについて紹介します。
この記事を読むと次のことが分かります。
- 「カロママ」とは?
- 「カロママ」の特徴
- 「カロママ」使い方
- 登録してログインする方法
- カロママを使い始めるまで
- 朝食、昼食、夕食などを入力してみよう。
- 画像入力
- 撮って入力
- 今日のカダラ情報の入力
- 昨日はよく眠れましたか?
- 退会方法
- 「カロママ」の評価・評判、口コミ
それでは、さらに「カロママ」を深堀していきたいと思います。
「カロママ」とは?
この「カロママ」は、食事記録アプリであなたが摂取した食事のカロリー、摂取すべき目標のカロリー、歩数(自動収集、スマホのアプリと連携により)、体重、血圧、脈拍、などを記録して管理できるアプリなのです。
「カロママ」は、2016年4月にリリースされ、AI管理栄養士が食事・運動にアドバイスするAI健康アプリ、旧名カロリーママとして一般の方々に親しまれてきたアプリで、2020年6月に現在のカロママの名前になりました。
2016年10月には、企業・健保・自治体向けAI健康アプリ、「旧名(カラダかわるNavi)、(現在名カロママプラス)」がリリースされています。
では、このカロママのソフトを開発している会社についてもう少し詳しく見てみましょう。
2002年7月25日に設立された株式会社リンクアンドコミュニケーションと言う会社で、東京都千代田区紀尾井町に事務所を置き、資本金9億3995万円、従業員45人(Greenによる企業情報)の中企業ですが、「世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る」というミッションを掲げて、「テクノロジー・エビデンス・専門家ネットワークを活用し、毎日の健康を自然にサポートできる社会システムを構築します。」というビジョン持って突き進んでいる会社です。
また、注目すべきはことは、女性が選ぶ健康管理アプリとして満足度第1位に「カロママ」が選ばれていることです。
「カロママ」の特徴
このアプリは、食事記録アプリですが、食事記録するための便利な記録方法として食事の写真を撮影すると、食事内容を自動で判別して記録してくれる機能があります。
まだまだ、完全とは言えませんが十分使える領域にあると思います。
ただし、複雑な料理は無理ですよ。
それでは、「カロママ」の特徴を以下の示します。
★次に「食事で何を食べたらいいか?」、「どのくらいカロリーをとったらいいか?」が分かります。
★タイムラインで、楽しくコミュニケーションが取れます。
★写真登録、その他色々な方法によりラクラク食事入力ができます。
★スマホの歩数計などと連携して利用が可能です。
★他のアプリ(Fitbit、Google Fit、iphoneのヘルスケアなど)と連携ができる。
★全機能を無料で利用ができます。
「カロママ」使い方
カロママプラスは、無料で利用できますがアカウントの登録が必要です。
この「カロママプラス」は、食事記録アプリであなたが摂取した食事のカロリー、摂取すべき目標のカロリー、歩数(自動収集、スマホのアプリと連携により)、体重、血圧、脈拍、などを記録して管理でき、健康スコアと言うものさしで教えてくれるアプリなのです。
また、Google Fit(Androidスマホの場合)、ヘルスケア(iOS版のiphoneの場合)などと連携すれば、歩数を自動で取り込んでくれます。
それでは、も少し詳しく以下に使い方を紹介していきます。
登録してログインする方法
はじめに、どのような端末で「カロママ」を使うかにより、少し違ってきます。
現在、カロママは2022年5月18日にカロママプラスに統合されています。
したがって、カロママを利用している方は、カロママプラスをダウンロードしてご利用ください。
iphone、Androidスマホの場合は、App StoreやGoogle Playから「カロママプラス」のアプリをダウンロードしてインストールしてください。
カロママを使い始めるまで
以後の解説では、AndroidスマホのXiaomi Redmi Note 10 Proの画面で解説していきます。
カロママをインストールすると、スマホの画面にカロママのアイコンが作成されます。
カロママを使うまでには、色々な設定をする必要がありますので、その手順を次に載せておきます。
朝食、昼食、夕食などを入力してみよう。
「カロママ」の下のメニューで「+」をタップすると「食事」、「運動」、「カラダ」、「生活」が表示されますので、ここでは食事をタップし、朝食、昼食、夕食、間食を選んで入力していきます。
各食事をタップすると、上部に「画像で入力」、「撮って入力」、店舗メニュ」、「よくあるメニュー」、その下に「履歴」、「Myセットメニュー」、「オススメ」タブが配置されており、最初は前までに各食事で入力した食事メニューが表示されます。
画像入力
画像入力を試してみました。
前に朝食の為に撮影した画像があったので選んでみた結果は、次の通りでした。
なお、撮影する際の注意などが書かれた画面が表示されましたが、それらは省略して、選んだ画像、画像認識された食事メニューを次に示します。
- ヨーグルト
- 果物(キウイ)
- レタス+トマト
- ソーセージ
- 味噌汁
- 白米
- ブルベリージャム
- ヨーグルト
- お菓子
- レタス
- ソーセージ
- 味噌汁・吸い物
- 白米
上表の結果を見ると、画像認識がかなり優秀であることが分かります。
あとは認識された食事メニューを修正してやれば良いのですが、認識されたメニューの変更や数量の変更が認識された量の何倍や何分の一を入力する形になっており、これについては少し使いづらいと感じました。
撮って入力
食べようとしている朝食を撮影して、料理メニューの画像認識を再度検証してみました。
以下の画像は、食べようとしていた朝食を撮影した画像を認識した結果を示しています。
これを実際の食事メニューと画像認識した食事メニューと比較すると次のようになります。
- ヨーグルト
- みかん
- 安納芋
- レタス
- 焼売(しゅうまい)
- トマト(1/6個)
- 焼売
- 焼売
- しょうゆ
- 味噌汁
- ご飯(白米)
- ブルーベリージャム
- ヨーグルト
- みかん、オレンジ、グレープフルーツ
- さつまいも
- レタス
- 焼売
- ミニトマト
- 焼売
- 焼売
- めんのつゆ
- 味噌汁・お吸い物
- 白米
以上を見ると、完全な間違いは「しょうゆ」⇒「めんつゆ」、ブルーベリージャム(瓶に入っているため認識できなかったものと思われる)が認識できずの2点です。
それ以外は、ほぼ認識されています。
画像認識はかなり優秀であることが再度検証されました。
認識したメニューの量を変更し、さらに入っていない牛乳(150ml)、コーヒー(1杯分)を加えた朝食のカロリーが606cal、糖質94.8g、塩分3.1gと出ました。
これを、Myセットメニューに登録することもでき、同様な食事をする際には入力を省略することができます。
今日のカダラ情報の入力
カラダ情報の入力項目として、体重、血圧、脈拍(心拍数)、体脂肪、筋肉量を入力します。
血圧と脈拍は、スマートウォッチのデータから、その他の体重、体脂肪、筋肉量は体組成計からソフトによる読み込みのデータから手入力で「カロママ」にそれぞれ入力します。
すると、タイムラインで「カラダ情報の入力ありがとうございます♪」と表示され、そのアドバイスを貰うことができます。 

カラダ情報の入力が手入力になっていますが、この入力部分をスマートウォッチや体組成計のアプリと連携して、歩数の入力のように自動で入力できるとさらに便利だろうと思いました。
長く使い続けるには、なるべく手入力する部分を少なくすることが望ましく、これについてはこれらからのバージョンアップで取り入れて欲しい内容です。
昨日はよく眠れましたか?
カラダ情報を入力し、そのアドバイスを見た後にタイムラインで「昨日はよく眠れましたか?」と聞かれるので、それに答えます。
ただし、この答えは1日の最後にしたほうが良いでしょう。
眠りの状態を「ぐっすり」、「まあまあ」、「あんまり」の3つから選択し、「いまどんな気分ですか?」に対しては、「ハッピー」、「グッド」、「まあまあ」、「イライラ」、「つらい」の5つから選択、健康メモに気になることを記入して「完了」をタップします。
退会方法
このアプリは、無料で利用できます。
他の同様なアプリのようにプレミアム会員があるわけではないので、したがって、アプリ上で退会のメニューはありません。
もう利用することがないのであれば、アプリそのものをアンンストールして対応するしかありません。
「カロママプラス」の評価・評判、口コミ
「カロママプラス」の評価・評判を見るには、各アプリの評価を見るのが良いと思います。
最も簡単なのがGoogle PlayやApple Storeで「カロママプラス」アプリをダウンロードする際に表示される、評価とレビューを見ると一番分かり易いです。
上述の結果から、iOS版もAndroid版もほぼ同評価で5点満点中の4.0、3.9と評価が高く人気のアプリであることが分かります。
Twitterの「カロママプラス 評価」の口コミを「最新」から2つほど拾ってみました。
アプリ【#カロママ】活用1,316日目
2022/5/28朝体重61.05kg
昨日比-300g 開始比-5.35kg
Min値迄6.85kg
健康スコア:76点
散歩1万→10,029評価(13/31)糖質は目標通り管理できた。カロママプラスは、昼夕食のメニューをアドバイスしてくれ、メニューに近い食事をすると食改善が自然にできる点good pic.twitter.com/Kdz6BRRXi0
— 岩田 博文 (Hirofumi Iwata) (@rockricefield2) May 27, 2022
カロママプラスの運動内容には「仕事→製造業」もあります。
12時間勤務で休憩を引いた実働時間は570分(9時間半)となりますが、多分私はこんなにカロリーを消費していないのでは…。
食べたものの私の評価はやや疑わしいけども、そのバランス通りならもっと痩せてくるはずです…。(一応2.8㎏減) https://t.co/7UgFXK1vdN pic.twitter.com/BvwUWyUcB7
— にゃら📚️ (@nyarasyan) October 29, 2020
上述のように使っている方が結構多いことが伺えます。
おわりに
いかがだったでしょうか?
「カロママ」とは?、「カロママ」と言うアプリの特徴、「カロママ」使い方、登録してログインする方法、カロママを使い始めるまで、朝食、昼食、夕食などを入力してみよう。、画像入力、撮って入力、今日のカダラ情報の入力、昨日はよく眠れましたか?、退会方法、「カロママ」の評価・評判、口コミはどうかなどについて紹介してきました。
この記事を読んで少しでも「カロママ」に興味を持っていただき、あなだ自身の食事の正しい取り方を通して健康管理に役立ててもらえればこれほど嬉しいことはありません。
以上です。








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